実は参加できる!?高円寺 阿波おどりへ行ってきた
東京に上京して、15年。
初めて高円寺の阿波おどりへ。
阿波踊りは17時からスタートということで、早めについてフラフラして4時半頃から飲みスタート。
すごい人なんですね。
高円寺の阿波踊りは1万人の踊り手と、100万人の観客で文字通り阿波おどり一色になります。正直びっくり。
まだまだ自分の知らない世界がたくさん。
そもそも阿波踊りって???
阿波踊りは400年の歴史を誇る徳島の郷土芸能。
三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏にのって連(れん)と呼ばれる踊り手の集団が踊り歩く。えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…と唄われるよしこののリズムで知られる。しかし、よしこのは大手の有名連以外はあまり使われず、主にヤットサーヤットサーという掛け声のほうが多用されている。
阿波おどりは、こんな感じ。生で初めてみたけど。
まるで気分はディズニーのパレードみるようなそんな気分。
中腰のような姿勢でリズミカルにあるくの
半端ないなと感じました〜∑(-∀-`;)
まだ今日もやってるそうです。
それぞれに演舞場があり、そこからスタートして1周まわるようです。
8月28日のマップです。
屋台というか、それぞれの商店街の店舗が自分の店舗前で色々売ってました。
阿波踊りに参加したい!!!という方は
それぞれの連が公式サイトで募集してるのでぜひ参加してみてはどうでしょう。探せばたくさんありますが3つ紹介しておきます。
べんけい連
2007年に結成され、8月の高円寺阿波踊り大会をメインに様々な祭りやイベントで活動されています☆本場で有る徳島の正調阿波おどりを目標に、日々練習を行われている連さんなんです♪
2015年には高円寺阿波踊りに出演は勿論、白金阿波おどり、下北沢一番街阿波おどり、小岩阿波おどりなど数々のイベントに出演!更にショーにも出演されています
いろは連
初代連長の上村さんを中心となって1972年に結成され、『自分たちに勝負を賭けなさい』と熱い言葉や阿波躍りに対する情熱が現在参加されている方々までに長く引き継がれている連さんなんです☆
高円寺阿波踊りにも出演されたり、東京ドームで行われたふるさと祭り東京2016ではいろは連さんからは8名が参加されたりと大規模な場所でも活動されています
飛鳥連
1970年に高円寺パル商店街の方々が中心となって結成され、30人からのスタートから現在までに130名ほどの連員が集まる連となりました♪徳島阿波躍りの最高峰と言われている娯茶平さんの姉妹連としても有名。
子供達が着ている『赤ハッピ』は見所となっており、何と去年にはテレビ東京さんにてドキュメンタリーの様子が放送されるなど更に人気上昇
今回偶然にもラッキーだったのが、とあるお店で食事をしてたら、そこになんと、踊り手さん達がきて、目の前で踊ってくれました。
座りながら飲みながら
生で見れてラッキーな1日でした。
阿波踊り高円寺公式サイトはこちら